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「地鎮祭」はした方がいいのか

「地鎮祭」はした方がいいのか

皆さん こんにちは 伊丹 新築 注文住宅 ZEH 性能住宅 断熱 スーパーウォール工法 耐震等級3 地鎮祭 リーフホーム 矢嶋徹也です

 

先日神戸市のお客様の地鎮祭を行いました。

最近は涼しい気温になりましたの。この日は天気も良く心地いい地鎮祭になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地鎮祭は家づくりにおいて、大切な行事の一つです。

 

ですが最近はやらない方も増えてきていますね。必ずやらなければいけない行事ではないですが、

ただ、地鎮祭を行おうと考えている方など、なぜ行うのか、どんな意味があるのか

地鎮祭とはどのようなものなのか、ここで少し解説しますね。

 

地鎮祭とは?由来

地鎮祭とは、建物を建てる前に、その土地を守っている氏神様から土地を利用する許可を得ることで建築工事中の安全などを祈願する儀式です。

また、「とこしずめのまつり」という読み方もされます。全国に浸透している風習です。

家づくりでは大工さんたちが棟上げをした際の「上棟式」というものがあります。

これは、棟上げまで安全に工事を進めてこられたことへの感謝と、引き続き完成までの無事に安全に工事しましょうという意味もあります。

 

地鎮祭は神主さんに依頼します

地鎮祭は、神式で行うのが一般的で、家を建てる土地まで神社の神主さんに来てもらいます。

以前はその土地の氏神様を祀っている神社へ依頼していましたが、現在は決めたところにお願いすることも増えてきています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地鎮祭における吉日とは?

地鎮祭は、六曜の吉日である「大安、友引、先勝」の午前中に行うのがよいとされています。一方、「仏滅、先負、赤口」や「三隣亡」は避けたほうがよいとされている日です。

しかし、工事の日程や関係者の都合によっては、必ずしも吉日に行えるとは限りません。六曜にこだわり過ぎず、関係者の皆さんと相談して決めてみるのもいいでね。

 

地鎮祭で準備するものを紹介

施主様は、基本的にすべての物を準備する必要はなく、「初穂料(玉串料)」を用意します。

竹やしめ縄、砂は一般的に神社や施工業者が用意します。祭事で鎌(かま)、鍬(くわ)、鋤(すき)を使用する場合も神社が用意してくれます。

お供え物は、米や奉献酒(奉献酒は一升瓶二本の清酒を奉げるのが一般的で、包装紙で包み、のし紙の上部に「奉献」または「奉献酒」と表書きした「のし紙」を付けます。)、塩、海の幸3種類、野菜3種類以上、果物3種類などで、その神社ならではのお供え物が必要な場合もあります。一方で、神主さんがお供え物も用意し、施主が準備しておく物は初穂料のみというケースが多いです。

 

 

 

 

 

 

地鎮祭における費用

一般的な一軒家の場合、初穂料(玉串料)の相場は3~5万円です。奇数のきりのよい数字にすることが多いようです。
祭壇の設置など、設営代も含まれて3~5万円程度かかるでしょう。現在は依頼する神社によって用意する物も異なります

 

のし袋の書き方

初穂料(玉串料)を収めるのし袋は、基本的に水引が「蝶結び」のものを使います。また、中袋があるのし袋を使用するのが一般的です。このタイプは3~5万円を包む場合に適しているとされます。

のし袋には、筆ペン等で、名目と氏名を記入しましょう。上段中央には、「初穂料(玉串料)」と書きます。
下段には、施主の姓を書きます。フルネームや連名でも構いません。連名の場合は、中央に代表者の名前を書き、その左側に連名者の名前を続けます。

 

 

 

 

地鎮祭の当日の流れについて

当日は、資材の設営業者や神主さんが家を建てる土地に祭壇などを設置し、お供え物を並べるなどの準備が整った後、儀式を始めます。

[ 1 ] 修跋(しゅばつ)の儀
全員が起立して、神主さんが、お供え物と参列者を祓い清めます。

[ 2 ] 降神(こうしん)の儀
神主さんが神様を招きます。参列者は起立して、頭を下げ、神様をお迎えします。お迎えしたら、一度着席します。

[ 3 ] 献饌 (けんせん)
神主さんが、奉献酒とお水、お供え物を神様に差し上げます。

[ 4 ] 祝詞奏上(のりとそうじょう)
神主さんが、氏神様に新築の安全祈願を行います。参列者は起立して、頭を下げ祈願します。

[ 5 ] 四方祓い(しほうはらい)
お米とお塩、白紙によって土地を清めます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[ 6 ]鍬入れの儀
鍬入れの儀は地鎮祭のメインイベントであり、施主も参加します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鍬入れの儀では神主さんから鍬を受け取り、“鍬入れ”という盛り砂を掘り起こす動作を行います。鍬を入れる時には、鍬を入れる動作を3回「えい、えい、えい」と声を出して行います。また、7つ目の「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」で、玉串を祭壇に置き、二礼二拍手一礼をします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

設計士さんいよる鎌入れや

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

工務店さんが行う鍬入れもあります

[ 7 ] 玉串拝礼(たまぐしほうてん)
順番に玉串を祭壇に置き、神様に捧げます。祭壇に置くときは、茎を祭壇に向けて両手で丁寧に置きましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[ 8 ] 撤饌(てっせん)
神主さんがお供え物を下げます。

[ 9 ] 昇神(しょうじん)の儀
神主さんが、神様を送り返します。一同起立して、神様をお見送りします。

[ 10 ] 神酒拝戴(しんしゅはいたい)
安全を祈願して献杯します。音頭は神主さんが行います。

式は、「修祓の儀(しゅばつのぎ)」から「閉式の辞(へいしきのじ)」まで10の次第で構成されるのが一般的です。

当日の服装は、普段着で大丈夫です。ただし、儀式を執り行ってくれる神主さんはもちろん正装ですので、清潔感のある服装を選びましょう。

 

おわりに

地鎮祭は、昔からの慣習に則ることで安心できるという方も多いでしょう。

いよいよ工事が始まるという段階で改めて関係者に挨拶ができますし、近隣住民に最初の挨拶回りをするきっかけにもなります。

その土地で末永く安心安全に暮らせるよう氏神様へお願いするためにも、地鎮祭の開催を検討してみてはいかがでしょうか。

 

一生に一度の家づくりは思い出に残るものです。

工事が無事に安全に行われるように、そして、その家で家族皆が幸せに長く住み続けられるように願いを込めて・・

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