高性能住宅って??【耐震性】
皆様こんにちは☺リーフホームです☺
本日は高性能住宅、【耐震性】についてのお話しです🏠✨
お家づくり……頭の中に広がるのは、あんなデザインやこんなデザイン、
家具や家電もオシャレな物を…🤔
どうしても、見た目やデザインばかりが気になってしまいますが、
お家づくりでは、耐震性・断熱性・耐久性の高い【高性能住宅】であることこそ見過ごしてはいけない、とっても重要なポイントです😊
地震の規模の大きさランキングで、日本は4位にランクインしています。
日本で一番大きな規模の地震はMw(モーメントマグニチュード)で比較すると、
1900年以降では、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震のMw9.0です。
一年間で震度1以上を観測した地震は、1,964回。
最大震度4以上を観測した地震は51回。
最大震度5以上を観測した地震は15回。
震度6以上の大きな地震は10年間の年間平均約20回です。
この様に、日本は地震大国であり、世界で発生しているマグニチュード6以上の地震の約2割が、日本周辺で発生しています。
【耐震等級1】:震度5までは軽微なヒビ程度にとどまり、震度6強程度でも即時に倒壊、崩壊しない。
現行の建築基準法(2000年基準)を満たす基準。
※最低限命を守れる耐震性
【耐震等級2】:耐震等級1の1.25倍の耐震性を備えている。
病院や学校など避難所や長期優良住宅に求められる水準。
【耐震等級3】:耐震等級1の1.5倍の耐震性を備えている。
消防署や警察署など災害復興の拠点となる建物に求められる水準。
お家づくりを考えている皆様なら、よく目にする『耐震等級3相当』という言葉…
【耐震等級3】と【耐震等級3相当】
この2つの違いは……
『耐震等級の申請をしているかどうかの違い』です。
『相当』とつく場合は、本来、『申請はしていないけれども申請すれば耐震等級3と認定される住宅』ということになります。
公的な認定を受けていないということです。
しかし、申請をしていないということは、本当に『耐震等級3』と同じ強度かどうか?どのように確認すれば良いのか?という問題があります。
【耐震等級3】は耐震等級の中で最高ランクに位置します✨
耐震等級1と比較した場合に1.5倍の耐震性があり、震度6~7の地震にも耐えられます。
【耐震等級3で家を建てる🏠✨】メリットは…
・大型地震で受ける損害が少ない。
・地震保険料を抑えられる。
・住宅ローンの金利優遇制度がある。
・資産価値が高い=売却時に有利。
リーフホームでは性能を数値化し、皆様にご納得いただける、
安心、安全なお家づくりをしております😊✨
マイホームをお考えの皆様、リフォームを検討中の皆様、
お家のお悩み事、お困り事がございましたら、
お気軽にリーフホームまでお問い合わせくださいませ☺
伊丹市、尼崎市、西宮市でマイホームをご検討中の皆様、
(上記の場所以外でもご相談ください😊)
リーフホームにご連絡いただけますでしょうか。☺
リーフホーム、心を込めて一生懸命対応させていただきます😊
皆様のご連絡を心よりお待ちしております。☺
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