温熱を制すれば家づくりを制す🏠

 

住まいで大切なポイント【よい家は温熱に優れている】

 

皆様、こんにちは☺　リーフホームです☺

※このblogは新建新聞社あたらしい家づくりの教科書を参考にして作成しています。

 

 

 

 

 

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高性能な家づくりに大切なこと

一生で一番高い買い物といわれるマイホーム購入。

オシャレでカッコイイなど、どうしても見た目だけにこだわってしまいます。

家族の健康や、夏涼しく冬暖かい快適な暮らしのためには、実は見えないことが大事なのです☺

夏も冬も、エネルギーが少しで快適に暮らせる家は、家族の健康も、皆様の地元も、未来のお財布も守ってくれます☺

快適な住まいはどんなメリットがあるのか、どうやって作るのか…

リーフホームのblogをお読みいただき、

皆様のお家作りのヒントになりますように😊✨

 

 

 

 

 

室内温熱環境：

暑さ・寒さは、代謝量、着衣量、室温、表面温度、気流、湿度の6要素のバランスによって決まる。

室温が高くても表面温度が低ければ寒く感じる。快適な温熱環境では6要素がうまくバランスされ、暑さも寒さも感じない。

 

断熱・気密：

断熱とは建物の内外に熱が伝わりにくくすること。

気密とは空気が出入りしないように建物の隙間をなくし密閉すること。

Q値・UA値が低いほど断熱性能は高く、C値が低いほど気密性能は高い。

 

外皮性能：

外皮とは外壁・床・天井・屋根・窓・ドアなど建物が外と接する境界の事。

外皮性能はそれらの断熱性能のことで、Q値やUA値で表される。

2020年以降、外皮性能基準への適合が義務化の予定。

 

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～高性能な家づくりに大切なこと～

よい家は温熱に優れている

住まいで大事なポイント、温熱環境。つまり、暑さ・寒さに関することです。

温熱を制すれば家づくりを制す！！

新しい家を買うとき、建てるときは、いろいろなことを考えます。

敷地の場所や建物の広さ、そしてお金のやり繰りで頭がいっぱいになってしまいますが、せっかくの新しい住まい。

家そのものにも満足できるように、しっかり考えておきたいですね☺

 

 

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≪新しく家を購入した人のアンケートの例で見る≫

家を買った人がどんなところに満足と不満をかんじているのか？？🤔

 

間取り、自然光、デザイン、耐震、目に見えることは建てたあとも満足度が高い。

新しい家を建てるプロセスの中で、

Ⓐ家族ではじめに大事だと思ったこと

Ⓑ 設計者から勧められた項目

©話し合って大事にした項目

Ⓓ住んだ後の満足度

について、家そのものに関わる16項目を、重視度や満足度にしたがって順序をつけています。

たとえば間取りは、

Ⓐ　2位・Ⓑ1位・©1位と非常にこだわり、Ⓓの満足度も1位。

他にも耐震性能、自然光、デザインなどは、いずれもこだわって満足しています。

目に見える項目については始めからこだわっていて、住んだ後も満足しています。

 

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目に見えないから後回し？室内温熱環境は期待とは裏腹な結果になりがち

気を付けないといけないのは、満足できていない項目です。

室内温熱環境については、Ⓐ3位、Ⓑ4位、©4位とそれなりにこだわっているのですが、Ⓓの最終的な満足度は11位とかなり落ち込んでいます。

また、省エネ性能は、Ⓐ11位、Ⓑ10位、©10位と計画時の重視度が低く、Ⓓの満足度も15位とかなり低くなっています。

 

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快適で省エネな家は注文しても手に入らない！？

設計者や工務店選びがとっても大事！！

残念ながら、新しい家に引っ越したからといって、室内温熱環境や省エネ性能への満足度は必ずしも高くないようです。

なぜ、これらへの満足度は低いのでしょうか。

暖かい家・涼しい家は、建物そのものをしっかり作らなければなりません。

壁や屋根、床から熱や空気が漏れないよう、断熱・気密をしっかりとる必要があります。

建物から熱や空気が漏れているまま、エアコンなどで暖房・冷房をどんどんすれば、どんどん電気代がかかってしまうわりに、快適な温熱環境はできません。

設計者が建物の外皮の性能が高くなるようにしっかり設計し、そして大工さんがちゃんと性能が出るように丁寧に施工する必要があります。

残念ながら、すべての設計者や施工者がちゃんとした設計・施工ができていないのが現実です。

プロにただ言うだけでは不十分です。

皆様も“ちょっと”勉強して、確実に快適で省エネな家を手にいれたいですね☺

 

 

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今の家がそんなに不満じゃない人、要注意！省エネな家、技術はどんどん進化中

 

今の家がそんなに寒くない、実はそんな人が一番注意が必要です。

今の家がとっても暖かい人は、次も暖かくと考えます。

今の家がとても寒ければ、次こそは絶対に暖かくと意識します。

ところが、今の家であまり寒さを意識していない人は、設計プロセスの時もついついモチベーションが低くなりがちです。

建物そのものをよくするい技術は、ここ数年急激に進化しています。

最新の技術を活かしてきちんと設計・施工すれば、快適性や省エネ性能を大幅に改善することが可能です。

今の家でもそんなに気にならないから…とスルーせず、しっかり意識して、後悔することのない省エネで暖かい家を手に入れましょう☺

 

 

 

お家のお悩み事、お困り事がございましたら、

お気軽にリーフホームまでお問い合わせくださいませ☺

 

伊丹市、尼崎市、西宮市でマイホームをご検討中の皆様、

(上記の場所以外でもご相談ください😊)

リーフホームにご連絡いただけますでしょうか。☺

リーフホーム、心を込めて一生懸命対応させていただきます😊

 

皆様のご連絡を心よりお待ちしております。☺

 

 

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