普通の家と低燃費な家、どちらを買いますか?
家が安いから 普通の家を選ぶのか?
普通の家と低燃費な家、どちらを買うか…🤔
皆様、こんにちは☺ リーフホームです😊
※このblogは新建新聞社のあたらしい家づくりの教科書を参考にして作成しています。
安くて普通の家、高くて低燃費な家、
どちらを選びますか?
普通の家と低燃費な家、一般的に多くは普通の家を選びます。
なぜなら、家が安いから。
低燃費な家は断熱性能が高い高性能なエコハウスですが手間とコストがかかります。
普通の家はほんとに安い?
エネルギーコストは考慮せず、初期コスト(最初におうちを建てるときの金額)だけに注目した住宅が普通の残るものの方が良い、初期コストはAに比べて高いものの、エネルギーコストを抑えた住宅。つまり、初期コストに加えてエネルギーコスト(30年間の生活で必要な電気、ガスの総額)
という新たな指標を加味して設計されたのが低燃費な家(B)。
そして、AとB、どちらも初期コスト+エネルギーコストの総額が等しくなる場合、あなたはどちらを買いますか?
ここまで説明すると、ほとんどの方はBを選ぶようになります。
なぜならば、Bのほうが高性能で快適ないい家だからです。
Aで消費する電気やガスは使った瞬間に消えてなくなってしまいますが、
Bの場合は良質な建物が残ります。どうせお金を払うなら、形に残るもののほうがいいと直感的に感じるのです。
A:普通の家
初期コスト1,800万円+エネルギーコスト750万円=2,550万円
B:低燃費な家
初期コスト2,175万円+エネルギーコスト375万円=2,550万円
普通の家を建てる=
30年分のエネルギーも
買う決断をしたいということ
私たちが日々文化厚払いしているエネルギーコストは、意外と高いのです。
一般的な120㎡ぐらいの戸建ての場合、現在のエネルギー価格で計算すると、
平均年間25万円ほどの光熱費がかかります。
つまり、Aを建てる場合、同時に25万円×30年間=750万円分のエネルギーを買うことになります。
一方、エネルギー消費量は従来の家の半分で済むBの場合は、将来のエネルギーコストは半分ですから、浮くであろうエネルギーコスト375万円分を住宅のアップグレードに使えます。
「普通の家」と「低燃費な家」では
快適性が違う
また、普通の家と低燃費な家は支払う金額は同じでも、居住快適性などの生活の質は大きく異なります。
例えば樹脂窓とアルミ窓では、窓周辺で感じる寒さが違いますし、樹脂窓では窓枠の結露に悩まされることもありません。
そのため、金額差がないのであれば、電気やガスを買うよりも、樹脂窓にアップグレードして生活の質を高める方がいいと考える人が増えています。
地球温暖化が深刻化して節電が叫ばれる昨今、エネルギー価格も乱降下しながらジリジリと上昇しています。そんななか、あえて生活の質を下げてまで電気を買い続けたいという奇妙な人は、そうそういません。
車選びでは燃費を
重要視しているはず
住宅以外ではごく当たり前の考え方。
自動車選びでは燃費性能が重要視されます。
エコカーを買うと、将来のガソリン代を削減することができます。
本体価格は少々高くなるけど、乗る分の将来のガソリン代が安くなるから、
トータルで見たらこっちのほうがお得になるのではないかと考えます。
だからエコカーは少々お値段が高くても多くの消費者に支持されていますよね。
皆様は、普通の家と低燃費な家、どちらを買いたいと思いましたか?🤔
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