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2025.01.22

どうせ買うならきれいな電気を選ぶ💡✨

 

皆様こんにちは😊リーフホームです☺

今日は電気の話をしますね!

電気代が上がり続けている今、これからの電気のコト考えていますか?

 

安い電気はいい電気??


「うちの電気に替えて電気代を安くしませんか?」というセリフ…聞いたことありませんか?

「どうして安くできるの?」、「エコな電気が注文できるの?」と、

思いませんでしたか??

A.電力の全面自由化で登場した「新電力」のコストメリットは、電力消費の多い世帯限定。

電気は燃料次第でCO₂排出量が変わる

安さだけでななく「きれいな」電気を選びましょう。

住宅のエネルギーの主役は、なんといっても「電気」です。

電気の「中身」を知り、どの電力事業者を選ぶかは、単なる電気代節約だけでなく、地球環境や地域への貢献にもつながる大事なポイントになります。

安さだけに注目するのではなく、「良い電気」の選び方を考えてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

電気の小売り全面自由化で好きな電気を選べる時代に


2016年4月から住宅も含めて電力の「小売り全面自由化」が実施されました。かつての電力事業は「地域独占」で、住民は電気を買う先を選ぶことはできず、必ず地元の電力事業者から買わなければいけませんでした。

こうした地域独占の電力事業者は「一般電力事業者」と呼び、東京電力や関西電力など全国に10社ありました。

現在ではこうした一般電力事業者に限らず、好きな電力事業者から電気を買うことが可能になっています。

新規参入の小売り電力事業者「新電力」


新電力の参入を促進するため、従来からの一般電力事業者は「発電」「送配電」「小売り」の3つに解体されました。

東京電力の場合はそれぞれ、「東京電力フュエル&パワー」「東京電力パワーグリッド」「東京電力エナジーパートナー」の3社に分割されています。

このうち発電と小売りの間をつなぐ送配電部門だけは「一般送配電事業者」として従来と同じく地域独占のままです。

地域の電気を一気に送配電し「託送料金」を徴収する。

その変わり安定した送配電に責任を持ち、かつて全ての発電・小売り事業者に公平に対応することが義務付けられています。

 

小売り電力事業者は必要な電気を個別に調達


消費者が電力会社を変更しない場合は従来の一般電力事業者の小売業務を引き継いだ「みなし小売り電力事業者」との契約が継続されています。

消費者が「電力会社を替える」場合、新電力系の「小売り電力事業者」を自分で探すことになります。

小売り電力事業者は消費者に電気を売る契約を結ぶとともに、

消費者が必要とする電気を調達する義務があります。

新電力の多くは自前の発電設備を持たないため、他の発電事業者と契約して供給を受ける「相対取引」をします。

 

こういった電力の背景を理解して新電力と一般電力事業者

電気代を安く買うために電力会社を見直すことも大切なことですが

再生可能エネルギーなどの【きれいな電気】を使う

電気を買わない暮らしを考える方が電気代高騰の抑制につながればいいですね

 

 

 


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皆様のご連絡を心よりお待ちしております。☺

 

 

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