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- 災害に強い安心の住まい
地震や台風から家族を守り
どんな時でも安心できる場所に
スーパーウォールと
制震テープ®️で地震に強い家
昨今では台風の暴風による被害も増加しており、
耐震だけでなく耐風性能も注目されています。
耐震性能の高いスーパーウォールと
耐震テープ®️で、安心して暮らせる強い家を
実現します。
外力が建物全体に分散する
地震や台風に強いモノコック構造
壁・床・天井が一体化した箱形を構成するモノコック構造は、大きな外力にも変形しにくい特徴を持つ航空機や自動車ボディの技術から発達した構造です。住宅においては、地震や台風などの外力が接合部などに集中しないように建物全体に力を分散させ、ひずみや狂いの発生を抑えます。
4.3倍の壁倍率パネルが
効率よく耐震性を高める
耐力壁をバランスよく配置することは、住宅の耐震性能を高めるために重要なポイントです。高耐力の構造用パーティクルボードと断熱材を一体化させた高性能スーパーウォールパネルで、壁倍率4.3倍を実現。壁倍率2.5倍のパネルと組み合わせて、効率よく耐力壁を配置することが可能です。
最高等級の耐震で高い安全性
耐震等級3の統計を推奨
建築基準法では、数百年に一度程度発生する地震でも倒壊しない程度の耐震性を等級1としていますが、専門家の間では等級1では不十分であるという意見もあることから、スーパーウォールの家では、消防署や警察署など、防災の拠点となる建物の基準に相当する最高等級である耐震等級3の設計を推奨。より安全性の高い住まいを実現します。
※プランや建築条件によっては、実現できない場合もあります。詳しくは、ご相談ください。
高耐震+制震で
大きな地震や繰り返す余震から
大切な家族と家を守ります
高耐震の住まいとして、さまざまな地震から暮らしを守り続けてきたスーパーウォールの家は、さらなる安心・安全のために、揺れを抑える機能を取り入れた制震仕様パネルを開発。大きな地震、くり返す余震から、大切な家族と家、財産を守ります。
非耐震性住宅と比べ
建物の揺れを最大約半分に軽減
非制震住宅に比べ制震住宅の揺れ幅は約2分の1。非制震住宅が約40mm変位して筋かいが折れるのに対し、制震住宅は約20mmの変位で壁紙が破れる程度という実験結果となりました。
※プランや地震の揺れによって、変形量の低減は異なります。
様々な災害から家族を守った
信頼と安心の実績
優れた耐震性能により、人々の暮らしを守り続けてきたスーパーウォール。6面体で強い外力を受け止めるモノコック構造や、高い気密性能で、巨大竜巻や台風・豪雨など風や雨の自然災害にも強さを発揮。東日本大震災の甚大な津波災害においても、奇跡的に倒壊を免れた例などもあり、さまざまな災害に対する実績を持っています。
厚さ1mmの制震テープ®️が
地震の揺れをしっかり軽減
大地震の大きな力を受けた時、柱と梁が平行四辺形に変形するのに対し、面材は長方形のまま抵抗するためズレが生じ、釘が曲がったり折れたりします。その影響で住宅全体が緩み、繰り返し地震の揺れを受けた時に、ズレがドンドン大きくなっていきます。このズレが生じる部位に、厚さ1mmの制震テープ®を挟むことにより、振動エネルギーが熱エネルギーに変換され、揺れが軽減されます。