すぐできる！既存住宅の省エネ対策！【家電節電】

家電は暖房便座に着目せよ！！

 

皆様こんにちは☺リーフホームです☺

 

※このblogは日経ホームビルダーのホントは安いエコハウスを参考にして作成しています。

 

最新型のエアコンは、いかなる冷暖房機器よりも省エネかつ経済的であることを理解しておきましょう。

 

寒いと思った時は、エアコンを優先的に使うのが最も効率が良いです。

10年以上前に購入した冷蔵庫は新製品に交換することを推奨します。

「自立循環型住宅への設計ガイドライン(2015年発行、温暖地版)」によると、

9年以内に確実に元が取れます。

 

 

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温水洗浄便座は、暖房便座のスイッチをオフにして便座カバーをかけることを推奨します。

暖房便座を2台設置した住宅は、消費電力が年間390㎾hほどになるので、

冷蔵庫(約330㎾h)やテレビ(約375㎾h)よりも多くの電気を消費します。

これら３つの家電機器は最もエネルギーを消費するので、

「最重点家電」と言われています。併せて、電気ポットの使用を最小限に抑えると効果的です。

 

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白熱電球はLED電球に交換することを推奨します。

製品によってバラツキがあるのでおおよそですが、

同じ明るさで消費電力は約9分の1、寿命は約20倍になります。

白熱電球がまだ球切れしていなくても、すぐに交換するのが経済的かつ省エネです。

 

以上の対策は、費用対効果が非常に大きく、今すぐにでも実践すべきです。

 

太陽光発電のような高額設備を設置することも一つの方法ですが、手軽で低コストの省エネ手段はいろいろあります。

2017年時点の売電を考慮した太陽光発電の原価回収年数は、1㎾h当たり25万円程度の格安太陽光発電システムの場合でも約10年かかります。

原価回収年数が短い対策があれば、それを先に採用するというのは当たり前のことです。

自治体や国の関係者はもちろん、住宅関連のプロや一般の人もぜひ理解しておいていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は節電のお話しでした☺

皆様の節電対策にはどんなものがありますか？？

ご友人やご家族と話し合ってみると、知らなかった節電術があるかもしれないですね☺

 

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