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2024.09.06

すぐできる!既存住宅の省エネ策【エコキュート】

 

費用対効果が大きい高効率給湯器(エコキュート)

 

皆様こんにちは☺リーフホームです☺

 

※このblogは日経ホームビルダーのhttp://ホントは安いエコハウスを参考にして作成しています。

 

プロパンガスを高効率給湯器に

 

プロパンガスのエリアでも、高効率給湯器に交換することを推奨します。

プロパンガスは都市ガスと比べてガス料金が高く設定されていることが多いので、高効率給湯器に交換してランニングコストの削減による金銭メリットを簡単に捻出できます。

以下、一例としてプロパンガスによるガス給湯器をエコキュートに交換する場合のコストメリットを計算します。

 

住宅事業建築主の判断基準によると、ガス給湯器の一次エネルギー消費量は年間22.2GJ、エコキュートは同16.7GJと規定しています。

まず、プロパンガスの単価を523円/㎥、エコキュートの深夜電力単価を13.1円/㎾hと仮定します。

1年間のガス使用量は22.2GJ÷0.099GJ/㎥=224㎥となり、ガス料金は224×523円=11万7152円/年となります。

 

一方、エコキュートの1年間の電気使用量は、16.7GJ÷2.7(換算係数)=6.18GJ(二次エネルギー)=6.180MJとなり、電力量に換算すると1717㎾hとなります。

電気料金は1717×13.1円=2万2493円/年となります。

 

その結果、ガス料金と電気料金の差額は、

11万7152/年-2万2493/年=9万4659円/年となります。

 

プロパンガスによるガス給湯器をエコキュートに交換する費用を40万円とすると、

40万÷9万4659≒4.2年となります。

約5年間で原価回収、それ以降は故障するまで利益が発生します。

 

金額を考えると、交換した場合なぜか得した気分になりますね!!

「もったいない」気持ちにもなります。

 

今回はプロパンガスを高効率給湯器(エコキュート)にした場合の費用対効果のお話しでした。☺

 

 

 

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