エアコンの冷気は床に停滞するから足元が冷える🥶
実は、季節によって空気の重さが変わるのです🤓
※このblogはザメディアジョンの金持ち父さん貧乏父さんの家づくりを参考にして作成しています。
皆様こんにちは😊リーフホームです☺
季節によって空気の重さが変わる。エアコンの冷気は床に停滞する。
冷気は下に、暖気は上に溜まる
真夏はエアコンがある部屋だけが涼しくエアコンがない部屋は暑い。
しかも、エアコンが効くと涼しくはなるけど、膝から下は毛布が必要なほど冷たい。
皆様、こんな経験ありませんか??
家の中の居場所によって体感温度に違いが出るのは、空気が動いていないことが原因です。
皆様も、授業で空気の体積と温度に関する「シャルルの法則」を習ったことがあると思いますが(私は全く記憶にございません😅)
これは、冷気は分子量が重いので下降し、暖気は分子が軽いので上昇するという法則です。室内の空気が止まっていると、冷気は床にどんどん溜まります。
このような状態では冷え性の原因となり、健康的とは言えません。
1年を通して家の中を快適な空気環境に保つには、まず、空気を停滞させないことです!
給気が不十分で家の中の空気が少なくなる第三種換気システム(負圧)は、空気が動かなくなり停滞します。
反対に、給気量を多く、排気量を少なくして家の中をたっぷりの空気で満たしている状態(正圧)は、空気が常に動き、家じゅうに流れていきます。
「正圧」の状態で冬は1階、夏は2階のエアコン1台だけを稼働させます。
空気が動いているので、エアコンの暖気・冷気を停滞させずに有効活用できるのです。
夏場にエアコンをかけると足元が冷えすぎるという現象は、室内の空気が停滞しているために起こります。
住宅内が「正圧」の環境に保たれていると、空気が常に動いているため、均一な温度で快適に過ごすことができます
吹き抜けは空気の通り道
吹き抜けは実に多彩な役割を担っています。
空気をうまく循環させる場所になり、窓から部屋の奥まで光を届け、光熱費の削減にも貢献します✨
リーフホームの事務所兼自宅兼モデルハウスは2階から3階へ吹き抜けがあります♪
吹き抜けは空間を広く見せ光を取り込むので、明るく開放的な空間になります✨
ぜひ、リーフホームの事務所兼自宅兼モデルハウスのご見学で高性能なお家を実際に見て触って体感してみてください⌂✨
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