モーター2台で空気環境をコントロール✨
放っておくと家の中の空気の量は減ってしまう??
モーター2台で空気環境をコントロール
このblogはザメディアジョンの金持ち父さん貧乏父さんの家づくりを参考にして作成しています。
皆様こんにちは😊リーフホームです☺
家を「正圧」に保つ換気システム
通常の外気圧より、住宅内の気圧が高い状態を「正圧」と言います。
これは、家の中の空気がパンパンに満たされていて、内側から壁を押しているようなイメージです。
家は、住宅内への給気量を多くして排気量を少なくすれば「正圧」になります。
反対に、住宅内への給気量が少なく、排気量が多ければ「負圧」になります。
一般的な第一種換気システムでは、モーター1台で給気と排気のファンを稼働させますが、それでは住宅内を「正圧」に保てません。
室内を正圧に保つには給気専用と排気専用の2台のモーターが必要です。
パナソニックの「気調システム」という換気ユニットです。
自社の「IAQ制御」という優れた技術を用い、外気の温湿度と住宅内の温湿度を測定して、換気ユニット自体が自動で給気量と排気量を調整してくれます。
そひて、ノースビルドジャパンがこの換気ユニットのSA(室内給気口)からダクトレス工法で直接基礎内に大量の空気を給気し、全室を正圧に保つことができる換気工法「エクリア」を開発しました。
一般住宅では設置価格の安い第三種換気システムを採用することが多いのですが、第一種換気システムを選ぶ際にも、その性能をしっかり確認することが必要です。
住宅内を「正圧」に保つ換気システム
気圧調整式第一種全熱交換気システム「エクリア」
エクリアはパナソニックが自社の「IAQ(インドアエアクオリティ)」技術を用いて開発した換気システム「気調システム」の換気ユニットを利用し、独自のダイレクト工法、ダイキン工業株式会社のエアコン「うるさらX」のうるおい加湿などを組み合わせることで住宅内を「正圧」の同じ温湿度に保つ気圧調整式第一種全熱交換気システム
従来のエクリアに、さらに紫外線照射光源(UVC-CCFL)装置を搭載した「エクリア・プラス」は、新型コロナウイルスを99.9%不活化することができます👀✨
室内を「正圧」に保つには、給気と排気の両方をしっかりコントロールすることが大切です!!
第一種換気システムの換気ユニットを選ぶポイントは、「正圧」という環境を作り出せる風量と風速があることです。
また、メンテナンスの手間がどのくらいかかるのか、メーカーが無料メンテナンスしているのかも確認して選ぶようにしましょう!!
お家作りをお考えの皆様、リーフホームと一緒にお家づくりの、
お勉強をしませんか??
リーフホームでは、家づくりを成功させるセミナー開催中です!!
参加無料、完全予約制で行っております🤗✨
お家のお悩み事、お困り事がございましたら、
お気軽にリーフホームまでお問い合わせくださいませ☺
伊丹市、尼崎市、西宮市でマイホームをご検討中の皆様、
(上記の場所以外でもご相談ください😊)
リーフホームにご連絡いただけますでしょうか。☺
リーフホーム、心を込めて一生懸命対応させていただきます😊
皆様のご連絡を心よりお待ちしております。☺
リーフホーム・LEAFHOME・伊丹市・西宮市・尼崎市・宝塚市・川西市・新築・リフォーム・パッシブデザイン・耐震等級3・ZEH・スーパーウォール 自然素材の家・ジャパンディ・高性能住宅・工務店・矢嶋徹也