そろそろ台風の時期🌀万全な台風対策とは?🤔
夏は日差しをカットしつつ、風と光を室内に取り入れられる方法とは?
皆様、こんにちは☺ リーフホームです☺
本日は台風対策のお話しです🌀🌀🌀
台風はここ30年間の傾向をみると、発生・接近・上陸ともに7月から10月にかけて最も多くなります。
発生数は8月が最多ですが、威力は弱い傾向にあります。
それが9月になると、秋雨前線の活動を活発にして大雨を降らせることがあります。
過去に日本に大きな被害をもたらした台風の多くは9月でした。
かつては見栄えが悪くなるなどの理由で人気が低迷した【シャッター】ですが、
近年は自然災害などもあり、需要が増えています。
シャッターは台風だけでなく防犯対策にもなります。
新築時にシャッター付窓を選ぶことはもちろん、リフォームで後付けすることも可能です。
また、もし古い住宅に住んでいて雨戸が付いているのなら、
最新の雨戸への取り替えをオススメします。
最新式は台風や強風から窓ガラスをシッカリ守るだけでなく、外からの音や室内からの音漏れを軽減し、断熱性にも優れています。
戸建てなら雨戸を閉めるだけで断熱性能が二重窓に相当するほどグレードアップします。
シャッターも雨戸も、新しいタイプは採風・採光できるのが大きな魅力ですね。
夏は日差しをカットしつつ、風と光を室内に取り入れられます。
窓は、太陽光を室内に入れる重要な役割があります。
太陽光エネルギーは、大きく分けて熱効果と光効果があります。
特に冬は熱によって室内が温められます。
また、光によって昼間は照明がなくても過ごせ、ジメジメした室内を乾燥させて結露を予防し、殺菌効果が期待できます。
以前のblogにも記載しましたが、太陽光は体内時計や睡眠ホルモンなどにも影響をおよぼし、照明では代替できない部分があります。
秋から冬にかけて日照時間が極端に短くなる北欧では、住宅の窓を大きくとって室内に光を取り入れる工夫をしています。
一方で最近の日本の住宅は外部の騒音やプライバシーの確保、高断熱化を優先するために窓が極端に小さい、少ない住宅を見かけます。
しかし調査によると、居住者は窓が大きいほど住宅への満足度が高くなることがわかっています。
家づくりの際、窓を小さくして断熱性を高めることを推奨しません。
取り込む光の量が落ちた分だけ生活の質や資産価値が落ちてしまいます。
たとえば、冬に建物一階に直射日光が当たる地域は、そうでない地域と比べて約1~2割ほど土地代が高くなる地域があります。
冬季の直射日光の価値は数百円ほどあると考えられます。
窓には、さまざまな」形や開閉方法があり、用途によって使い分けることができます。
たとえば家族が集まる家の中心のリビングなら、明るく風通しの良い窓がいいですし、一方で寝室なら音を遮ることが重要です。
もし断熱性を高めるために窓の取り替えを検討するのなら、そのデザインも考慮してみましょう☺
日照時間が少なくなる時期こそ日中にはカーテンをしっかり開けて、太陽の熱と光を取り入れることが大切です。
☺住まいをチェック☺
1.雨戸は古くなっていないか。
2.夏の日よけ対策(シェードなど)はそろそろ取り外しを。
3.晴れた日は、カーテンをしっかり開けて太陽の熱と光を室内に入れよう。
皆様、台風対策を万全に、安心安全な毎日を過ごしましょう☺✨
お家のお悩み事、お困り事がございましたら、
お気軽にリーフホームまでお問い合わせくださいませ☺
伊丹市、尼崎市、西宮市でマイホームをご検討中の皆様、
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