換気ユニットは置き場所も重要!!
フィルター掃除でホコリをかぶるのはもう嫌だ!!
※このblogはザメディアジョンの金持ち父さん貧乏父さんの家づくりを参考にして作成しています。
皆様こんにちは😊リーフホームです☺
フィルター掃除でホコリをかぶる、吸い込む…こんな経験ありませんか??😣
基礎部分から家を喚起する
例えば、大手ハウスメーカーの全館空調システム戸建て住宅…小屋裏に設置すると動力の電気料金が高額なだけでなく、掃除の手間も大変です。
月に1回のフィルター清掃は、2階天井に設けられた1、2階用の点検口を開け、筒状のフィルターを取り出し、中に溜まった虫の死骸を掃除機で吸い込み繊維状のフィルターを洗面台で漬け置き殺菌をし、元に戻すという作業が必要です。
それだけに換気ユニットをどこに設置するのかも、とても重要です。
おすすめ換気システム「エクリア」は、換気ユニットを1階床下の基礎内に設置します。日本の住宅基準では基礎コンクリートとその上に柱を立てるための土台という柱を横に敷きます。この土台がコンクリートに接して腐食しないようにゴム製のパッキンを挟み、そこから基礎内に空気を取り込むようになっていますが、冬は冷気が侵入する原因になります。
「エクリア」は、冷気が侵入しないように基礎内を密封する基礎断熱工法を採用しています。そこに換気ユニットを設置し、大量の空気を基礎内に直接給気することで、住宅内がいつでも健やかで快適な環境に保たれます。
基礎部分に換気ユニットを設置する
換気ユニットが上にあると、こんなに大変!!
・換気システムの本体は2階の小屋裏にあり、室内の空気を吸い込む排気口(RA)と、室内に空気を供給する給気口(SA)は全て天井に設置されています。
・床のホコリをあえて天井まで巻き上げ、空気が汚れてハウスダストが生じます。
・サイクロンフードがないので、虫が死んだままフィルターに付着しています。
・脚立で天井の点検口を開け、2ヵ所の室外吸い込み口(OA)からフィルターを抜き取る→掃除機で虫を吸い取る→洗剤に漬け置き洗い→乾かして元に戻す作業が必須です。
・直径50㎝もある廊下の上の吸気口(リターンガラリ)2ヵ所も、月に1回掃除をするために高所棒で引き下ろしてフィルターを抜き取らなければいけません。
・この他、トイレ・お風呂・脱衣所・キッチン・物干しなど家中にある排気グリルに貼っているフィルターの交換をしなければなりません。
(二世帯住宅の場合10ヵ所以上にもなります…)
1ヵ月に1回のフィルター掃除…フィルターはホコリで真っ白になります…
また、この作業、奥様だけでは大変ですので、ご主人様のお仕事になること確定です!!
換気システムを設置する場所によって、メンテナンスの手間にも大きな違いが生じます。
しっかりと密封された床下の基礎部分に高性能の換気ユニットを設置することで、暮らしはより快適になります✨
基礎断熱工法は、気流を嫌うハネアリ駆除にも最適です。
さらに紫外線照射光源ユニットを用いて基礎内に人体に害のないオゾン層を発生させると、虫よけだけでなくウイルスや微粒子の除菌・消臭もできます。
マイホームを建てた後、皆様が快適に暮らせますよう、お家づくりのご参考にしてみてください✨
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