気密性を高める断熱材を選ぶ!!
もはや昔の常識では語れない、断熱材の選び方👀✨
※このblogはザメディアジョンの金持ち父さん貧乏父さんの家づくりを参考にして作成しています。
皆様こんにちは😊リーフホームです😊
家づくりにおいて高気密であることは、とっても重要です。
隙間のできない発砲ウレタン
気密性、断熱性を高める断熱材には、さまざまな種類があります。
その中でも「発砲ウレタン」を柱の間などに隙間なく吹き付けるという方法はいちばん家づくりに適しています。
ZEHの基準となるUA値のお話しは何度もblogにでてきていますが、
実はUA値だけではわからないこともあります。
硬質ウレタンやロックウール、セルロースファイバーなどの断熱材も、設計時のUA値は発砲ウレタンと同様になります。同じ数値なら自家消費電力も同じように抑えられ、光熱費も同じになるはずです。しかし実際は全く違います。
硬質ウレタンの断熱材を採用し最初は断熱効果があったものの3年程で効果が激減、柱と柱に硬質ウレタンをはめ込む工法では、経年で木が縮むと隙間ができてしまいます。そのことを考えれば、最初から発泡ウレタンを隙間なく吹き付けておく方が後から隙間もできず、気密性も断熱性も維持できます。
このように、机上で算出する「設計ZEH」と、実際に暮らしてわかる「実質ZEH」には大きな差があります。大事なのは単なるUA値ではなく、実際の消費電力が毎月何KWhなのかです。
「実質ZEH」で断熱材を選ぶ
発砲ウレタンは、ウレタン樹脂に発泡剤を加えて発砲させる断熱材。
適材適所の発砲ウレタンで魔法瓶のように家を取り囲むことで、家の気密性、断熱性を高めることができます。
設計図面では施工技術は見えませんが、自分の選んだ施工業者がどんな技術を選ぶのか、関心を持って見ていきましょう👀✨
リーフホームはLIXILスーパーウォール工法でお家を建てています⌂✨
住まいの居住性能や価値を長く維持し続けるためには、建物の耐久性がポイントとなります。
その耐久性を高める重要な要素となるのが断熱材です!
住宅に使用される断熱材には様々な種類があり、素材や施工の仕方によっては建物を劣化させる壁体内結露の原因となることがあります。
スーパーウォールの断熱材には、結露の発生を抑える水分を透しにくい硬質ウレタンフォームを採用しています。
室内からの湿気をガードし、断熱材内部に結露を発生させない高性能な断熱材です。
LIXILは断熱材内部の結露による劣化を35年間保証します。
※保証対象となる断熱材は、壁パネル、屋根パネル、小屋パネルに使用している硬質ウレタンフォームとなります。
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