住宅をシェルターにするとっておきの8項目
住宅をシェルターとして機能させるために、実践するべきことは!?
皆様こんにちは☺リーフホームです☺
※このblogは日経ホームビルダーのホントは安いエコハウスを参考にして作成しています。
住宅をシェルターとして機能させるために、実践するべきこと!!
①25年保管可能な食料を家族1週間分、常時備蓄しておく
(ローリングストックができる方は賞味期限が長いものでなくてもいいですね!)
②水は運べる量に限りがある上、必要量も多くなるので、ペットボトル用の浄水器を防災セットに入れておくと◎
③小型のカセットコンロ、ボンベ数本を防災セットに入れておく。
④太陽光発電システムには1カ所だけ非常用コンセントがついています。
不安定ながらも日照時は利用が可能です。
⑤平常時は費用対効果が合わない蓄電池ですが、非常時には最高のメーン電源となり得ます。
⑥コンセント付きのハイブリッドカー、プラグインハイブリッドカー、電気自動車などを持っていると非常に強いです。
特にプラグインハイブリッドカーには満タンにしておくと、一般家庭の約10日分もの電気を確保できるものもあります。
⑦徐々に減ってきてはいますがプロパンガスの住宅は―電機や都市ガスが切れた場合においても稼働できることがあります。
ただし、スタート時に電気を必要としない場合に限ります。
また、平常時は電気や都市ガスよりも高くなりがちな点も難点です。
とはいえ、阪神・淡路大震災のときもプロパンガスの家庭が近隣住民に風呂の貸し出しを行っていた例が見られました。
⑧井戸、大型雨水タンク、近隣の清水などを確保できるようにしておきます。
防災セットの中身は各家庭で多少の違いがあります。
「これがあると便利だよ」、「ここのお店にこんな物がこの価格で売っていたよ」等、家族や友人、ご近所様とお話ししてみるのもいいですね!!
必要な物を最低必要数用意して備えておくことは、とっても大事なことです!
南海トラフ地震の想定被災者は30都府県で約323,000人
災害時には、おにぎり1個が1万円でも欲しいと思うものです。
南海トラフ地震がお家作りをお考え連動した際の被災者は323,000人
とも言われています。
日本の人口は約1臆2,500万人です。(2024年)
熊本県という人口約180万人の自治体が被災した熊本地震、(人口1憶2,700万人)
残りの1憶2,500万人が力を集結して援助にまわっても、あれだけの被害が続きました。
南海トラフ地震の場合32万3,000人の被災者を、残り1憶2466万人が援助することになります。
震災時にシェルターとして機能する住宅こそが、真の省エネ住宅の姿であるといえます。
本日は30年以内に起こると言われている、南海トラフに備えよう!というお話しでした。
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