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注釈

2024.11.28

環境・エネルギーを学ぼう!!

 

環境・エネルギーをリーフホームと一緒に考えましょう🤓✨

皆様こんにちは😊リーフホームです☺

※このblogは日経BPマーケティングのエコハウスのウソを参考にして作成しています。

Q.2住宅のCO₂削減は他人事??

「誰かがなんとかしてくれるかな…!?」

「冬寒い、夏暑い私の家はどうなるの??」

A.電力会社と家電メーカーのツートップに頼り過ぎた結果、住宅の質の向上が遅れる痛恨。

省エネ・省CO₂と健康・快適の両立は、一人ひとりが自分ごとと認識する必要あり。

 

 

 

 

 

 

地球温暖化がリアルな問題として深刻化するなか、日々の生活によって排出されるCO₂を限りなく減らす「エコハウス」を、全ての人が住めるように普及させていくことはとても大事です。

ですが、そのエコハウスは、地球のために日々の生活を犠牲にしなければならない「ガマンの家」なのでしょうか??

世界はCO₂排出量ゼロに向けて動き出している!!

2013年のIPCC第5次報告書を受け、パリ協定において世界中の国々がCO₂削減目標を約束しました。

日本は、13年のCO₂排出量12.35億トンを、2030年までに26%削減、2050年までに80%削減することを国際公約としています。

日本全体のエネルギー消費量およびCO₂排出量は、高度経済成長期の1955年以降に急増。

1970年代のオイルショック、1990年代以降のバブル崩壊後の停滞も乗り越えて増え続けた後、2008年のリーマンショックと2011年の東日本大震災以降に現象に転じています。

【世界各国のCO₂削減目標】

中国: 2030年までにGDP当たりのCO₂排出量を60~65%削減2005年比

EU: 2030年までに40%削減1990年比

インド: 2030年までにGDP当たりのCO₂排出量を33~35%削減 2005年比

日本: 26%削減 2013年比

ロシア: 70~75%に抑制 1990年比

アメリカ: 2025年までに26~28%削減 2005年比

 

しかし、今後も順調に減り続けるかは不透明です。

特に2050年までに80%減というのは、高度成長期前半の1960年時点の排出量にまで戻すことを意味します。

小手先の対応では到底実現できません。

社会・生活全体の根本的な見直しが不可欠なのです。

パリ協定順守の為住宅分野に厳しいCO₂削減目標

2030年までに26%削減という公約を達成するため、国は各部門の削減目標を設定しています。

この中で最も厳しいのは、業務その他の「オフィス・店舗」と、

家庭部門の「住宅」です。

それぞれCO₂を40%削減、39%削減という非常に大きな目標が課されています。

住宅のCO₂排出量(≒エネルギー消費量)については、最近まで一貫して増加し、東日本大震災直後の12年に1965年比5.61倍の1.98値トンでピークをつけました。

その後は減少していますが、このまま減り続けるかどうかは不透明です。

 

CO₂排出量について、もう少し詳しくお勉強していきましょう🤓✨

次回は人口は減少、でも増え続けるCO₂排出量のお話しです🤗

 

 

お家作りをお考えの皆様、リーフホームと一緒にお家づくりの、

お勉強をしませんか??

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お家のお悩み事、お困り事がございましたら、

お気軽にリーフホームまでお問い合わせくださいませ☺

 

伊丹市、尼崎市、西宮市でマイホームをご検討中の皆様、

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リーフホーム、心を込めて一生懸命対応させていただきます😊

 

皆様のご連絡を心よりお待ちしております。☺

 

 

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