高性能ってどれくらい?
国土交通省が断熱性能基準とする「外皮平均熱貫流率(UA値)」に換算
※このblogは新建新聞社のあたらしい家づくりの教科書を参考にして作成しています。
皆様こんにちは☺リーフホームです😊
「高性能」ってどれくらいなの??🤔
エアコン1台で快適になる性能レベルとは??
年間暖房負荷30~50KWH/㎡・年を実現すると、40坪(132㎡)くらいの家で、各階に6~8畳用ルームエアコン1台で、温度ムラのない快適な住環境が手に入ります。自宅の性能や事業者選びの一つの目安にしてください。
A:第一種換気を使用した場合。熱交換機能がついており、冬は暖気を逃さずに、夏は冷気を逃がさないようにしながら、キレイな空気を入れる、熱効率が優れた換気システム。
B:第三種換気を使用した場合。換気機能に特化したシンプルなシステムです。第一種換気と異なり熱のコントロールは行わないため、第一種換気の場合よりも家自体により高い性能が求められます。
札幌:Ⓐ0.23 Ⓑ0.14
森岡:Ⓐ0.25 Ⓑ0.16
仙台:Ⓐ0.31 Ⓑ0.22
長野:Ⓐ0.29 Ⓑ0.19
東京:Ⓐ0.47 Ⓑ0.35
金沢:Ⓐ0.34 Ⓑ0.24
滋賀:Ⓐ0.37 Ⓑ0.27
大阪:Ⓐ0.46 Ⓑ0.34
岡山:Ⓐ0.44 Ⓑ0.32
高松:Ⓐ0.45 Ⓑ0.32
福岡:Ⓐ0.48 Ⓑ0.37
宮崎:Ⓐ0.58 Ⓑ0.47
国土交通省の断熱性能基準であるUA値に換算すると…?
地域の気候や土地の条件、間取りなど、あらゆる条件を加味した家の性能の目安が「年間暖房負荷」ですが、おススメする30KWH/㎡・年の高性能は、国土交通省が断熱性能基準とする「外皮平均熱貫流率(UA値)」に換算すると
どうなるでようか。
周りに建物ひとつ立っていない草原のような場所に、南面に大きな窓、夏の日差しを遮る大きな軒もある。太陽と風に素直に設計した、これ以上ない好条件の建物で、年間暖房負荷30KWH/㎡・年になるように12都市でUA値をシュミレーションした結果が上記の内容です。
私たちが住む大阪府や兵庫県は大阪:Ⓐ0.46 Ⓑ0.34
リーフホームの標準はⒶ0.46となります。
※あくまでも参考値です。家の性能は、断熱性能(UA値)と気密性能(C値)で決まるためC値が変わると、UA値も変動します。また、距離が近くても、気候が異なる場合は数値が異なります。間取りや土地の条件によっても数値は変わります。
ご参考までに☺
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