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注釈

2024.05.09

高性能住宅って??【耐震性】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆様こんにちは☺リーフホームです☺

本日は高性能住宅、【耐震性】についてのお話しです🏠✨

お家づくり……頭の中に広がるのは、あんなデザインやこんなデザイン、

家具や家電もオシャレな物を…🤔

どうしても、見た目やデザインばかりが気になってしまいますが、

お家づくりでは、耐震性・断熱性・耐久性の高い【高性能住宅】であることこそ見過ごしてはいけない、とっても重要なポイントです😊

 

地震の規模の大きさランキングで、日本は4位にランクインしています。

日本で一番大きな規模の地震はMw(モーメントマグニチュード)で比較すると、

1900年以降では、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震Mw9.0です。

一年間で震度1以上を観測した地震は、1,964回

最大震度4以上を観測した地震は51回

最大震度5以上を観測した地震は15回

震度6以上の大きな地震は10年間の年間平均約20回です。

この様に、日本は地震大国であり、世界で発生しているマグニチュード6以上の地震の約2割が、日本周辺で発生しています。

 

 

 

 

【耐震等級1】:震度5までは軽微なヒビ程度にとどまり、震度6強程度でも即時に倒壊、崩壊しない。

現行の建築基準法(2000年基準)を満たす基準。

※最低限命を守れる耐震性

 

【耐震等級2】:耐震等級1の1.25倍の耐震性を備えている。

病院や学校など避難所や長期優良住宅に求められる水準。

 

【耐震等級3】耐震等級1の1.5倍の耐震性を備えている。

消防署や警察署など災害復興の拠点となる建物に求められる水準。

 

お家づくりを考えている皆様なら、よく目にする『耐震等級3相当』という言葉…

【耐震等級3】【耐震等級3相当】

この2つの違いは……

『耐震等級の申請をしているかどうかの違い』です。

『相当』とつく場合は、本来、『申請はしていないけれども申請すれば耐震等級3と認定される住宅』ということになります。

公的な認定を受けていないということです。

しかし、申請をしていないということは、本当に『耐震等級3』と同じ強度かどうか?どのように確認すれば良いのか?という問題があります。

【耐震等級3】は耐震等級の中で最高ランクに位置します✨

耐震等級1と比較した場合に1.5倍の耐震性があり、震度6~7の地震にも耐えられます。

【耐震等級3で家を建てる🏠✨】メリットは…

・大型地震で受ける損害が少ない。

・地震保険料を抑えられる。

・住宅ローンの金利優遇制度がある。

・資産価値が高い=売却時に有利。

 

リーフホームでは性能を数値化し、皆様にご納得いただける、

安心、安全なお家づくりをしております😊✨

 

 

 

マイホームをお考えの皆様、リフォームを検討中の皆様、

お家のお悩み事、お困り事がございましたら、

お気軽にリーフホームまでお問い合わせくださいませ☺

伊丹市、尼崎市、西宮市でマイホームをご検討中の皆様、

(上記の場所以外でもご相談ください😊)

リーフホームにご連絡いただけますでしょうか。☺

リーフホーム、心を込めて一生懸命対応させていただきます😊

 

皆様のご連絡を心よりお待ちしております。☺

 

 

リーフホーム・LEAFHOME・伊丹市・西宮市・尼崎市・新築・リフォーム・パッシブデザイン・耐震等級3・ZEH・スーパーウォール 自然素材の家・工務店・矢嶋徹也

 

 

会社案内

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