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2024.11.08

高気密住宅はダニやカビが発生しやすいというのはウソ。

 

気密性を高めて外気の影響を遮断する

 

※このblogはザメディアジョンの金持ち父さん貧乏父さんの家づくりを参考にして作成しています。

 

皆様こんにちは😊リーフホームです☺

 

気密性を高めて外気の影響を遮断する

壁に余計な「穴」を造らな

 

 

健康的な暮らしを手に入れるために、絶対に忘れてはいけないもの。

それが快適な「空気環境」です。そして、家の空気環境をコントロールするために重要なのが、家の「気密性」と「断熱性」です。

blogで何度も出てきた気密性のお話し。おさらいです😊

気密性とは…その家がどれだけ隙間なく空気を閉じ込めておけるかということです。

隙間があると外気が出入りしやすくなります。

冬は冷たい空気🥶、夏は暑い空気🥵が入り込み、せっかくエアコンで室温を調整していても快適な空気環境は維持できないです。

また、家に隙間があると、そこから湿気が壁の内部に入り込み、見えないところで結露が発生しやすくなり、そのまま放置していると、壁内にカビやダニが発生してしまいます。こんな環境では、内部の構造材や断熱材が傷むだけではなく、健康にも害を及ぼしかねません。

では、住まいの気密性を高めるにはどうすればいいのでしょうか。

その答えは、できる限り壁には穴を開けず、基礎部分から壁、屋根、小屋裏に至るまで、断熱材でクーラーボックスのように内側から全てを密封すればいいのです。

そうすれば、外気の侵入を防ぐことができ、エアコンの作った暖気、冷気を効率よく活用して快適に暮らすことができるのです😊✨

高気密の家は、壁内結露やカビ・ダニが発生しやすいのではと心配する人もいますが、家に余計な隙間がなく、換気設備が整っていれば、このような問題は起こりません。つまり、それだけ間違えた知識で家を建てている人が多いということだと思います。

さて、夏に涼しく冬に暖かい家はどっちでしょうか??🤔

 

①隙間が少なく、室内の快適さを保ちやすい高気密高断熱の家

②隙間が多く、室内の快適さを保ちにくい低気密低断熱の家

 

もちろん答えは①番ですね☺

意外と気付きにくいものですが、家には小さな隙間ができやすいものです。

わずかな隙間でもそこから冬は冷たい外気が、夏は暑い外気が入り込み、エアコンでつくった暖気、冷気も逃げてしまいます。

この状態では空気環境を快適に維持することが難しく、また、光熱費もかかる一方です。

 

高気密・高断熱であることは、お家づくりにおいて基本です!!

皆様、シッカリと覚えておきましょう!!

 

 

 

 

お家作りをお考えの皆様、リーフホームと一緒にお家づくりの、

お勉強をしませんか??

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参加無料、完全予約制で行っております🤗✨

 

 

お家のお悩み事、お困り事がございましたら、

お気軽にリーフホームまでお問い合わせくださいませ☺

 

伊丹市、尼崎市、西宮市でマイホームをご検討中の皆様、

(上記の場所以外でもご相談ください😊)

リーフホームにご連絡いただけますでしょうか。☺

リーフホーム、心を込めて一生懸命対応させていただきます😊

 

皆様のご連絡を心よりお待ちしております。☺

 

 

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