- TOP
- 1年中快適に過ごせる家
人の知恵と
自然の力が生み出す
快適で頑丈な家
家の中を快適に保ち
さらに災害にも強い家になる
お客様には『健康・快適・安心・安全』に暮らしていただきたい...。そんな思いから、暮らしを最高水準に高めた工法を取り入れています。安全で安心な家づくりをお客様にお約束いたします。
温熱環境
家の中の温暖差を減らして快適に
断熱材で魔法瓶のように
家を包み込む
スーパーウォールの家は、物全体を高性能断熱材で包み込んでいるので、気密性が高く、部屋と部屋の間の温度差や、上下の温度差が少ない快適な空間を生み出します。高い気密・断熱性で、夏も冬も外気温に左右されにくい快適な室内環境を実現します。
戸建住宅のZEH水準を
上回る等級を設定
2050年の住宅脱炭素化に向け、国は省エネ性能でZEH水準を上回る等級を創設。住宅表示制度の断熱等性能等級について、
省エネ基準の等級4までしか設定されていませんでしたが、新たにZEH水準相当の等級5の設定に向けて、行政手続きが進められています。
さらに省エネに関しては、ZEH水準を上回る等級6、等級7の創設に向けて検討が開始されています。
※UA値は、 建物の断熱性能を表す指標値です。値が小さい方が断熱性能が良い家となります。
※UA値は、省エネ地域区分6地域の場合です。
※「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術検討委員会(HEAT20)」策定の基準G1〜G3
空気環境
家の中の温暖差を減らして快適に
計画換気システムで
理想的な空気の流れを実現
室内の空気環境を清浄化することは、家族の健康のためにも重要なポイント。PM2.5(微小粒子状物質)や、カビ・ダニ、花粉といったアレルゲン対策に、家の中の通風など、計画的な換気に目を向けることが大切です。
第三者機関による気密測定を
1棟1棟必ず実施
気密測定での値(C値)を「0.5」以下にさせることを標準施工としています。気密性能を高めてより快適に過ごせる住宅を実現します。
第三者機関による気密測定を建設中(構造段階)に必ず行う事により、壁体内結露を軽減。カビや建物の腐食を防ぎます。建物内の温度差も少なくなるので、省エネにもつながります。
気密測定を必ず1棟1棟行い、「35年無結露保証」と一緒に、気密測定の結果票をお客様にお渡ししています。
※気密(C値)とは、住宅全体にどのくらいの隙間があるかを表す数値です。
気密性の高い設計で
計画通りの換気が可能に
気密性の低い住宅では、窓や壁の隙間から外気が侵入し、思い通りの空気の流れを作れずに、空間の隅々まで空気の入れ替えを行うことが困難です。対してスーパーウォールを採用している家は気密性が高く、予期しない空気の流れの発生が抑えられ、住まい全体の空気の入れ替えを計画的に行うことができます。
災害に備える
安心して長く暮らせる強い家
地震に強い構造で
大切な家と家族を守る
昨今では台風の暴風による被害も増加しており、耐震だけでなく耐風性能も気になるところ。横からの力に強いモノコック構造や、効率良く耐力壁を配置できるSW壁パネル、さらに耐震テープなどを採用し、大切な家と家族を守る強い家を実現します。
避難施設と同等レベルの
耐震等級3
耐震等級とは、住宅の耐震性能をランク付けした等級のことです。 住宅性能表示制度の「構造の安定に関すること」の項目で、等級1から等級3まで3段階で表示されています。 等級1は、建築基準法レベルの耐震性能を満たす水準とし、等級2はその1.25倍、等級3は1.5倍の強さがあることを示します。等級3は避難施設と同等のレベルです。リーフホームは、全棟構造計算を実施いたします。
光・風・熱は
実は家には必要不可欠なもの
パッシブデザインとは、今の気候や風土、地域やお家の土地の広さ、隣家の影の状況などを考慮しながら、さらに夏と冬の特性を活かして、太陽の熱や日射、風をうまく利用できるように工夫し、1年中快適に過ごせるお家をつくる設計方法です。
断熱
断熱性を高めて室内を快適に
パッシブデザインを実現するためには、断熱は欠かせません。断熱性を高めることで、夏は家の中に熱さを入れず、室内の涼しさを外に逃さない。冬は家の中に寒さを入れず、室内の暖かさを外に逃しません。
日射遮蔽
光と熱を取り入れた設計
近年は猛暑日が多く、夏の窓はストーブと言われるほどの熱を放射します。植物や庇などを利用し、夏の厳しい日射が室内に入り込むのを防ぎ、室内の温度上昇を抑えます。
風を活かす
自然の風を利用して快適に
暖かい空気は上昇し、涼しい空気は下に溜まる特性を利用し、夏には冷房の代わりとなるように、風の通り道を考えて窓の位置を設計。冬には、シーリングファンなどで、温かい空気と冷たい空気を混ぜて、室内温度を一定に保ちます。
自然の照明
昼光利用で快適な明るさに
太陽の日差しで十分な明るさが確保できるように設計すれば、少し暗い北側の部屋や廊下でも、東西の昼光が照明の代わりとなり、その空間を明るく照らします。リビングに高窓を配置すれば、爽やかな天空光で、明るく心地いい空間に。
太陽光の暖房
日射熱を暖房として利用
南中高度の低い冬の太陽の特性を活かして窓を配置することで、日射が暖房のような効果を生み出し、部屋の中を温めます。日射熱の取り込み方を工夫することは、暖房のエネルギー削減にもなり、省エネ効果にもつながります。